どうも、現役高校生のはるしばです。
今回は反抗期について…なのですが、反抗期がないのが心配という親御さんがいたのでそれについて書かせていただきます。
反抗期は誰にでもある?
結論からいいますと、人それぞれです。
僕なんかは絶賛反抗期ですし、僕の友達で反抗期がないと言い張っている子もいます。(本当かどうかは分かりませんが)
中には、反抗期の存在すら知らない友達もいました。その子が言うには、親に反抗する意味ある?とのことでした。
そもそも反抗期の意味とは何でしょうか。
やみくもに親に反抗することでしょうか。
反抗期とは、僕ら子供が大人になるにつれて、つまり第二次成長期と呼ばれる期間に起こるものです。
第二次成長期とは声変わりが起こったり、身長が急激に伸びたり、筋肉がついてきたりする期間のことです。
この時、身体面だけではなく精神面にまでその影響は広がります。
僕らは中学生時代から高校生時代にかけて、「自立」の意識が芽生えていきます。
そうすると、親に頼りたくない、先生に指図されたくないと思うようになります。心も立派な大人なのだと主張したいのです。
僕も誰かの指示には従いたくはありません。(納得すれば従いますけど)
親にべたべたしないのも恥ずかしいと思うようになるから、そして反抗期が起こるのです。
反抗期は関わらないで欲しいという思いから生まれます。
反抗期についてもっと詳しく書いている記事もあるのでぜひ見てみてください。
今回の問題はその反抗期がないことについてです。
反抗期がないことは何の影響を及ぼすのでしょう。
反抗期がない子に及ぶ影響
僕は、反抗期がありました。というか今でも反抗期です。お母さんにめちゃくちゃ悪口を言っているわけではないけれど、少々反抗しています。(お母さんからみると「かなり」かもしれません)
ですから、反抗期がない子に及ぶ影響が分からないのです。
けれど想像はできます。反抗期がない子に話を聞いて、及ぶ影響は一体何なのかを考えてみました。
そもそも反抗期がないことは
病気ではない
です。
しかし、反抗期がないということは
1、親に言いたいことが言えない。
2、自分の意見を持っていない。
ということなのかもしれません。しかし、うのみにはしないでください。やはり思春期、個人差があります。
けれど、言いたいことを親に言えている僕からすれば反抗期がないということはこういうことなのだと思います。
ご視聴ありがとうございました。
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