どうも、現役高校生のはるしばです。

今回は家の中での反抗期について話をします。

 


反抗期は様々な場面で見える。


 

反抗期は様々な場所、場合で垣間見えると思います。僕は、ご飯時、外出時、部屋にいる時、色々な場面で親に反抗します。

 

悪意があるわけではありません。僕は反抗することがになっています。

 

どれだけ反抗しないようにしようとしても、親から小言を言われるとすぐに頭に血が昇って反抗してしまいます。

 

つまり反抗は条件反射で行われるということです。

 

例)

 

 母:(扉を開ける。)

 

 僕:どうしたん?

 

 母:ゲームもいいけどさぁ……

 

もうこの時点で僕はイラっと来ています。なぜなら毎日この繰り返しだから。

 

僕:もうええって!

 

すでに勉強のことだとは分かっています。

 

母:いつやるん?

 

僕:後でやるから!

 

この「後で」という言葉を親は信用しません。けれどそれもそのはず、結局やるのは本当に後の方だからです。

 

ですが、こんな会話したことはありませんか?宿題でなくとも

 

風呂に入れ

 

晩飯を食べなさい

 

家の中でダラダラして、外に行きなさい

 

これに置き換えてみてください。反抗している僕のような子供が多いのではないかと思います。

 

やってほしいことを子供に言うと、何回も断られてしまう。

 

これが日常茶飯事になって初めて、子供の反抗期を認識するのではないでしょうか。

 

ファンタジー, モナ ・ リザ, 喫煙, 反乱, おかしい, ダ ・ ヴィンチ, 女の子, 反抗期, 成熟度

 


反抗期の子供をどう扱えばいいの?


 

 

これ、実はかなり簡単なんです。

 

親は子供に○○させたい。けれど子供は後回しにする。そこで喧嘩が起きる。

こんな現状を打破することができます。

 

まず、原因を考えてみましょう。

 

親御さんが子供に声をかける時、子供はいつも反抗すると思います。

 

それにも理由があるのです。


反抗する原因は?


 

 

基本的に家の中で反抗する理由はただ一つ。

 

 

自分の時間を邪魔されることです。

 

お子さんがスマホを見ている時、友達と電話している時、ゲームをしている時。

 

自分の時間を邪魔されたくない。その表れとして、親が声をかけてもまだスマホを見ている子供が多いのではないでしょうか。

 

例えば、自分が楽しみにしていた昼のドラマを見るのを邪魔されたり自分の趣味を邪魔されたりしたら嫌ですよね?それと同じなのです。

 

基本的に僕ら学生は一人になる機会が少ないです。というか一人になることを嫌います。そのくせ一人にしてほしいと思うのです。

 

そこで、僕らは家の中でスマホやゲーム、趣味に閉じこもることで一人になる術を身に着けました。

 

ですから、それを邪魔されるのはとてつもなく嫌なのです。

 

なら、どうすればいいのでしょう。

青, ブリティッシュ コロンビア州, カナダ, 屈託のないです, 濃度, 熟考

 


家の中で言うことを聞かせるには?


 

先ほど話したように僕らは一人の時間を大切にします。

 

ですからどんな内容であれ、その時間を邪魔されるとイラっと来るのです。

 

ではどうすればいいのか。

 

それは…………

 

   トイレにいく時間を狙う

 

これが良い方法でしょう。

 

別にトイレでなくともいいですが、要は子供が一人の時間を休憩したときに声をかけるのです。

 

水を飲む時やちょっと立ち歩いた時でもかまいません。

 

そこで、「勉強は?」と聞くのです。

 

そうすると喧嘩腰から入りません。

 

僕は親にこのことを言って、 僕がトイレに行くときにだけ話しかけてもらうと、最初にくる意味不明な怒りは無くなりました。

 

つまり、子供の一人の時間を尊重して声をかけてください。

 

ぜひよろしければ試してみてください。

 

お役に立てれば幸いです。

おすすめ:

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です