どうも、現役高校生のはるしばです。
今回は親というよりも子供に対してかもしれませんが、「部活」について書いていきたいと思います。
部活に迷っている中学生。
まず、子供さんが中学一年生なら部活に迷う時期です。
その子が昔から習い事をしていてそれを続ける。サッカーチームに入ってたからサッカー部。少年野球をしていたから野球部。テニスのスクールに入っていたのでテニス部。
小学校の頃からやっていたからそのまま続けるという人は少なくありません。
けれど、やはり悩む人も多いです。
昔から習い事も何もしてない子。
興味のある部活があるけど、初心者だから気が引ける子。
そんな時は後押しをしてあげてください。新しいことに挑戦すべきです。部活なんて合わなければやめることができます。
ですからやってみたいことをやらせてあげてください。
ちなみに僕は中学から演劇部です。親は何のアドバイスもくれずに入れてくれましたが、僕は実は運動部に入っておけばよかったと思っています。
運動部か文化部かで迷っている息子さんがいれば、迷わず運動部を勧めてください。
僕は高校になって、運動をしっかりしている子達よりも身体が丈夫ではないように感じます。健康的にも運動部をお勧めします。
親と部活
実は親と部活は非常に関係性があります。
それを今から話していきましょう。
好きな部活動をするとき、親はそれを見たいと感じます。息子がヒットを打つ瞬間、娘がレシーブを打つ瞬間と、見たい方は多いです。
親は子供の部活動に関わってきます。お弁当を作ってくれたり、試合を見に来てくれたり、(僕だったら公演ですね)部活動が学生の真骨頂でもあり親の活躍の場でもあるのです。
で、それを僕は本当にありがたいと思っています。親ががんばってくれているおかげで部活動に必死になれるのです。
今回は悩みを解決するわけではないのですが、ただ親が自分の子供の青春を作り上げているということを忘れないで欲しいのです。
これからもがんばってください。